こちらのスイーツといえば「ミスティ」!ミスティの意味はスイーツそのもので、「甘い」と言う意味です。ほとんどが牛乳と砂糖を原料に作られています。それだけで、よくもまぁ、ここまでいろいろな形で味が作れるもんだ!と感心してしまいます。ミスティは、ベンガル人の生活になくてはならないもの。日本以上にもてなしを重視する国なので、家に招待されたりすることが多いのですが、その時は必ずミスティを持っていきます。単位も、1kg、2kgと言う感じです。そして面白いのは、地方によってお国自慢的なミスティがあることです。
日本でも地方名産のお菓子がありますが、バングラデシュもその地方でしか食べることができないミスティがあります。私が今まで食べた中で、一番気に入っているのは、「モンダ」。主人の故郷のマイメンシンのムクタガサというところのミスティなんですが、1世紀前に創業、店舗は飲食できるテーブルと椅子があるだけで、ショーケースはありません。商品はモンダと、もう一つのロショグッラというミスティのみ。日本では考えられない店構えです。商品に対する確固たる実績と自信のほどがうかがえます。味も、こちらのミスティは日本人がおいしく感じられないほど甘いものが多いのですが、モンダは原料となる牛乳の質もよく砂糖も少なめのせいか、何個でも食べれちゃいます。触感は日本にはない感じなので説明しにくいですが、口に加えると、ほろっと崩れます。
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