バングラデシュの結婚式は、披露宴の前に、親戚、家族だけで、門出を祝う儀式があります。そのときは、新郎新婦が一緒にするのではなく、新郎側、あるいは新婦側だけで行われます。手順としては、新郎(新婦)の顔に、ターメリックを塗りつけ、目の前に並べられた料理やお菓子を一口食べさせます。ターメリックは金色に見えるため、縁起がよいのでそうするようです。この儀式は、親族全員、一人残らず終わるまで続けられます。ライトアップされ、豪華な衣装を着た新郎(新婦)は、暑いという不快感に加えて、 さらに、拷問にも近い、食事攻撃にひたすら耐えなければならないのです。
しかも、 食べさせられるのは、あま〜い砂糖漬けのお菓子がほとんど。選択権もありません。 ちなみに、バングラデシュの親族のつながりは強く、軽く300人を超える場合も少 なくありません。わずか一口とはいえ、例え ば、300人の人が・・・・と考えるだ けでも、ぞっとします。
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