夏休みの間、近所を運転していると、幼稚園から小学校低学年くらいの小さな子供たちが家のガラージの前でレモネードを売っている姿を見かける。一杯だいたい25セントくらい。おもちゃみたいなテーブル、手書きの看板をひっさげて、朝から3時ごろまでそこに座って、通りがかる人にレモネードを売ろうとするのだ。
これは、きっと彼らの両親がやらせているのに違いないのだが、正直最初驚いた。「子供をあんなところに立たせておいたら危ないんじゃないのか?」と思ったりしたからだ。しかし、小さな子供がレモネードを売る姿は、かなりかわいいものがある。 4人に売って1ドル、5ドル売り上げることができたらもう、子供たちの間で英雄だ。 こんな風にしてアメリカの子供たちは、自分でお金を稼ぐこ との大変さを学ぶらしい。
最近は、ALEX'S LEMONADE STAND(http://www.alexslemonade.com)という本が出版された。これは、本当に存在した女の子のお話らしい。ALEX'Sは1才の誕生日に癌を宣告される。手術する費用を得ようと、4歳のときに家の庭先にレモネードスタンドを出し、1杯50セントで売るのだ。この小さな病気の女の子は、あまり長く生きられなかったが、去年なくなるまでに(8歳) ALEXは、3万ドルのお金を病院に寄付することに成功した。
小さいうちから、自分は何かができる、何かしよう!という自立心を培うことはアメリカでは大切なことらしい。 その他のバージョンでは、アメリカ人のテイーンエージャーや大人がよく週末やっているのが「CAR WASH」だ。自分でダンボールの切れ端に書いたサインを持って道端によく立っている。価格は5−10ドルくらい。そんな風にして、ほんの少しの勇気とやる気さえあれば、誰でもちょっとした起業家になれるのではないかなと思う。
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