今日は、ドイツの結婚式事情についてレポートしていきます。
ドイツでは、日本と違って結婚式は必ず「お役所」で挙げなくてはなりません。
「お役所挙式」には、カップル2人とその家族や友人などが出席します。
お役所にいる挙式係のおじさんが式の司会者となります。
<お役所挙式の流れ>
1.新郎・新婦、その家族や友人がお役所挙式専用の部屋に入る
2.おじさんが結婚に対してのスピーチを話しだす(約20〜30分)
3.ゲーテの詩などをここで読み上げる
4.新郎・新婦の情報(現住所や旧姓など)をみんなの前で読み上げて、結婚書類に間違いがないかを確認
※ここで、一緒に「夫婦の誓い」をおこなう
5.新郎・新婦がそれぞれ結婚証明の紙にサインをする

6.指輪交換
7.おじさんから締めの言葉
このような流れで、あまりロマンチックではないのです…。
ドイツはキリスト教の国なので、そのままこのあと教会へ行って式を挙げ直す人もたくさんいます。お役所挙式ではウェディングドレスを着ない新婦さんが多いですが、教会での挙式ではかなり豪華に着飾ることがほとんどです。(でも、私はお役所挙式でもドレスを着ました!^^;)
この本(↓)は、結婚をした人(希望者のみ・有料です)にくれる結婚証明書入りの「ファミリーブック」です。子どもができたり家族が増えたら、そのつどこの中に書きこめるようになっています。家族史…みたいな一冊です。

ドイツでは、引き出物のような制度はありませんが、新郎・新婦に贈りものを渡すという習慣があります。普通、新郎・新婦は前もって欲しいものをリストにして渡しておき、その中から参加者がそれぞれ選んで買うという形になります。日本と比べてかなり合理的な方法ですよね…!
さてさて、お役所挙式や教会式が終わった後は、パーティーが待っています。ドイツでは朝の2時ころまで延々と続くことが多いので、まさに「ロングランの耐久パーティー」です!新郎・新婦はみんなの前で踊り続けなければならないこともあり、かなり…かなり…かなり疲れるらしいです。(想像にかたくないですね…笑)
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