フランスでは教会で式を挙げる宗教婚と宗教に関係なく結婚するという市民婚の2通りあって、特に宗教に関係ない場合は市役所や区役所で式を挙げることになります。
まずは市役所または住んでいる管轄の区役所にて必要書類を教えてもらいそろったら市役所に提出、そして式の予約を取ります。
日本のように入籍だけするということはできないのがフランスで、必要な書類もいーっぱい
・・・これを揃えるためにお互いにいっぱい動かなくてはいけないのである意味絆も深まりますね
私の場合は親に戸籍謄本を取り寄せてもらいできるだけ早く送ってもらうのと(期限は3ヶ月しか有効じゃないので)今までに結婚したことがありませんという証明書を持ってきてくださいというのに困ってしまいました。
「何かがありません」という証明をする書類というものは日本にはないですよねー。
困ったので日本大使館に電話をしたり、結局市役所で係りの人と一緒に日本大使館に電話をかけて「日本ではそういう書類は作成していません」ということと、戸籍に結婚した場合は書かれている旨を言ってもらいなんとかなりました
まぁそうやって取り寄せた証明書の期限も3ヶ月以内で式を挙げないと無効になってしまうことやらお金もそんなになかったので質素に結婚できるようにがんばりました
そういうこともあって身近な人たちだけで式を挙げました。
式自体は市役所で30分未満で終わるのですが、来てもらったからにはどこかレストランでワイワイやるか、どこかを貸しきってとかいろいろ企画を立てるのですね。
式は市民の心得みたいなものを市長さん(もしくは市長代理)が読み上げて、妻に夫にすることを誓いますか?とお互いに聞いてくるので「はい」と言わなければならないのですが、なにやら難しい憲法みたいなことを読みあげられて女性から先に聞かれたものだから、私はどこで「はい」って言えばいいの???状態でぽけ〜っとしてたんですね。
・・・そしたら夫に「はい!って言えよっ!!」って言われて、あわてて「はぃぃぃ!!」って感じでした。
(はずかしい・・・)
その後は家族手帳にサインをして、妻・夫ともども2人ずつ証人を連れて行かなくてはいけないのですが、この人たちにもサインをしてもらって。
やっと式が終わるんです。
その後はみんなでワイワイレストランにいって楽しく大騒ぎしました。
ただね、日本とちょっと違うのはフランスではご祝儀制度がないのでレストランやいろいろ全部招待する側が負担なんですね。
お祝いは物が多いです。だからリスト ドゥ マリアージュってあるんですよ。必要なリストをあげておいてそこからプレゼントを買ったりするからね。
あぁ、今思い出しても書類集めは大変だったなぁ!って思います。
乗り越えて結婚したときの喜びもまた大きかったですよ。
写真は家族手帳にサインしてるときかな?

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